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2017/06/28 06:40

ブログはデザイン担当のKINANOKIが更新いたします。

よろしくお願いします。

賛否両論あるところの自衛隊。
そのことは重々理解していますが、
先日被災地となってしまった私から見ると、「感謝だわぁ…」だったわけです。
もちろん感謝すべき方々は自衛隊に限ったことではない。
だけど、
ある程度落ち着いてから、避難所から撤退する自衛隊車両に向かって多くの人が「敬礼」をして見送る姿には
さすがにグッとくるものがありました。

とはいえ、何かと時代時代に翻弄される立場であることには間違いなく、
せめて「愛されキャラ」が生み出せないものかと作ったのが、TinyJ’sでした。
ご自身でお使いいただきたいのはもちろんですが、自衛隊ファンが身に着けてヨシ!
帰郷する隊員さんたちがお土産に持って帰っても「わぁ、かわいい!」と
ご家族から喜ばれるようなものを目指しました。

老若男女問わず気に入っていただけるキャラクターを
元自衛官で空挺にいた北海道在住の佳伸君と考えていたところ
「おお!自衛隊ってさ、日本全国案外津々浦々にまであるよね。」と
今更ながらに思いつき、「ご当地名産品とかと抱き合わせると、愛され感が増す気がする」と
佳伸君をパートナーに作り始めました。

最初に書いたのがこれ。


たまたま辛子レンコンが食卓に乗っていたからだったわけですが、
ことのほかほほえましい。
背景は


佳伸君からは、「迷彩の色が違う」「この車両は試作品だ」といった物言いがつく。
「こんちきしょう、書く側の身にもなりやがれ」と思いつつ、
自衛官の方々は、「違う」ということに厳密かもしれないとも思う。
気をつけなきゃと、反省したものです。
出来る限り本物に近づけよう、そして写真とは違った形で愛情を表現しようと決めました。
不思議なもので、愛情をもって描くと、それもにじみ出る気がします。

次は

apacheを書いてみました。
タミヤのプラモデルの箱の絵や、AKIRAの大友克洋さんのタッチに憧れもするのですが、
どうもそういった感じには、なかなかならないものですなぁ。

apacheは西部方面隊ではキャンプ目達原が保有しています。
目達原は目達原商店街の「目達原饅頭」が人気です。
ただ、それを隊員さんに背負せるには、目達原饅頭のお店に行って許可どりしなくてはならない。
断られたら今後買いに行き辛くなるし…と、それは避けて
位置的に無理があるとは感じつつ、むつごろうを背負ってもらうことにしました。
手には「佐賀は米だよ、米!」



この時も佳伸君からは、やれヘルメットが違う、迷彩はどうにかならないのかと
物言いがつく。
「ぎ~~~~~っ!」と歯ぎしりしながら書き直す。
書き直すとやっぱり良くなる。良くなって「物言い上等!頼りになるじゃん!ヨシノブよ!」と感謝する。
その繰り返しです。

(KINANOKI writing)